東京新聞に載せてもらいました♪ 2010年3月26日 by

皆様、いつもありがとうございます

3月19日の東京新聞でbarbaを紹介して頂きました

記事の内容は、

        「繊維の街、アートに変身 新たな店‘自己紹介,きょうからイベント」

 

 

  繊維問屋街からギャラリーや建築家の事務所などクリエーターの集う街に変わりつつある東神田や馬喰町などのエリアで、新しくできた店を紹介するイベントが19日から開かれる。ギャラリーやカフェなどが参加し、ミニ作品展を開いたり特別メニューを設けたりして、地元住民や街を訪れた人に“自己紹介”し、街のにぎわい創出を目指す。27日まで。 (松村裕子)

 このイベントは、「CET TRIP(セット・トリップ)」。千代田、中央、台東の区境付近のエリアで行われる。新たに住民となったり、活動拠点を移したアート関係者らが、東京の中心の東側を意味する「セントラルイースト東京」の頭文字をとり、エリアをCETと名付けた。

 この地域は昭和期まで、繊維問屋街として栄えたが、倉庫の郊外移転などで衰退傾向にあった。空きビルや倉庫に写真やオブジェを展示した二〇〇三年のアートイベント「東京デザイナーズブロックCE(セントラルイースト)」を機に、家賃が安くて交通の便がいい地域の利点が知られ、倉庫跡や古いビルに個性派のギャラリーやカフェ、雑貨店の入居が相次いだ。

 TRIPは、〇三年から毎年行われるこのイベントから派生した、新しい店の自己紹介イベントで、昨年末に初めて開かれた。倉庫などを借りて大規模に開くのでなく、各店ができる範囲でそれぞれ企画運営する。

 昨秋、中央区日本橋横山町の築八十年のビルに開店した美容室「バルバ」は二十、二十一日、オリジナル自転車や自転車の廃材製ベルト、アクセサリーを展示販売、サイクリング用に加工したシャツを紹介する。「これからおもしろくなりそう」と古い物件を求めて原宿から移ってきた代表の三木俊和さん(33)とヒロシ☆さん(32)は「髪を切るだけでなく、エコな自転車などライフスタイルの提案もしたい」と張り切る。

東京新聞

 

 ギャラリーやカフェの緩やかなネットワークづくりを進めTRIP事務局を務めるイベント運営会社長、清水喜之さん(33)は自らも青山からの移転組。「展示だけでなく販売もして客が思い出を持って帰れるようにしたい。新しいコミュニケーションと創造につながる催しにし、常に遊び心のある地域にしたい」と話す。TRIPは今後も年四回の開催を予定。問い合わせは、事務局=(電)03(3249)7112=へ。

というものでした

あと、最近発売したGQ JAPAN5月号でも‘クリエイターやショップが東東京に続々移転している! ,と題してCETエリアが特集されてます

GQ

このエリアこれからどんどん面白くなっていきますよ~

 

ミッキー